貨物輸送サービス

フルトラック(貸切)輸送

お客様の貨物だけのためのトレーラー。一度積み込み、直行し、予定どおりに届けます。RS Groupでキャリアと運賃を比較できます。

フルトラック貨物輸送とは

フルトラック(FTL)輸送は、トレーラー1台を1社の荷主が貸し切る方式です。貨物は発地で積み込まれ、ターミナルでの停車も積み替えもなく、目的地まで直行するため、混載トレーラーに比べて輸送が速く、はるかに予測しやすくなります。

パレットが他の荷主の貨物とスペースを共有するLTL(小口混載)輸送とは異なり、フルトラックは、より大きな1件の貨物を1台のトラックで集荷から配達まで運びます。そのため、大量の注文、重量物や大型貨物、余分な取り扱いが許されない貨物の標準的な手段となっています。

RS Groupは、6,200社以上の提携キャリア網から、貨物に合った車両とキャリアを選び、配達が完了するまで輸送を見届けます。家具の大口注文でも、大型機械1台でも、実際の空き状況に基づく正確な見積もりをお出しします。

フルトラックの見積もりはかんたんです。発地、着地、車両、貨物の内容をお知らせいただければ、配車担当者が運賃をお返しします。

嵐の空の下、開けた高速道路を走るセミトラック

あらゆる貨物に合う車両

たまたま空いているトレーラーではなく、貨物に必要なトレーラーを手配します。

フラットベッド

側面や上部から積み込める開放型の荷台です。かさばる機材、機械、建材など、ドックの扉を通らない貨物に適しています。

ドライバン

フルトラック輸送の主力となる密閉型トレーラーです。温度管理が不要な貨物であれば、パレット積みや箱詰めの貨物を、雨風や路上の飛来物から守ります。53フィートのドライバンには、標準パレットを段積みなしで26枚、貨物重量はおよそ42,000〜45,000ポンド積めます。

冷蔵車(リーファー)

リーファートレーラーは、集荷から配達まで設定温度を保ち、生鮮品や温度管理が必要な貨物を運びます。冷蔵・冷凍輸送をご覧ください。

貨物量の目安

LTL(小口混載)
150–15,000 lb
10パレットまで、混載トレーラー
パーシャルトラック
5,000–40,000 lb
5〜14パレット、ターミナルでの積み替えなし
フルトラック
トレーラー1台
荷主1社、目的地まで直行

フルトラック、パーシャル、LTLのどれを選ぶか

最適な輸送モードは、貨物の量、到着までの速さ、耐えられる取り扱い回数によって決まります。3つのモードの違いは次のとおりです。

フルトラック、パーシャルトラック、LTLの比較
貨物 フルトラック FTL パーシャルトラック PTL LTL(小口混載) LTL
重量の目安 トレーラーの大半または全体を占める貨物5,000–40,000 lb150–15,000 lb
パレット数 トレーラー全体を専有5〜14パレット最大10パレット
トレーラーの荷台 お客様の貨物専用に確保使った分のスペースだけを負担多数の荷主の貨物と共有
ルート 発地から着地まで直行1台のトレーラーでターミナル積み替えなし。他の貨物のため停車する場合ありキャリアのターミナルを経由し、途中で停車
取り扱い 積み込み1回、荷降ろし1回ドックとトレーラー間の積み替えなしターミナルごとに積み替え
輸送時間 最速で最も予測しやすいLTLより速い貨物を混載するため最も長い
コスト 総額は最も高いが、大口では単価が最も低いLTLとフルトラックの中間小口貨物では総額が最も低い

フルトラック FTL

重量の目安
トレーラーの大半または全体を占める貨物
パレット数
トレーラー全体を専有
トレーラーの荷台
お客様の貨物専用に確保
ルート
発地から着地まで直行
取り扱い
積み込み1回、荷降ろし1回
輸送時間
最速で最も予測しやすい
コスト
総額は最も高いが、大口では単価が最も低い

パーシャルトラック PTL

重量の目安
5,000–40,000 lb
パレット数
5〜14パレット
トレーラーの荷台
使った分のスペースだけを負担
ルート
1台のトレーラーでターミナル積み替えなし。他の貨物のため停車する場合あり
取り扱い
ドックとトレーラー間の積み替えなし
輸送時間
LTLより速い
コスト
LTLとフルトラックの中間

LTL(小口混載) LTL

重量の目安
150–15,000 lb
パレット数
最大10パレット
トレーラーの荷台
多数の荷主の貨物と共有
ルート
キャリアのターミナルを経由し、途中で停車
取り扱い
ターミナルごとに積み替え
輸送時間
貨物を混載するため最も長い
コスト
小口貨物では総額が最も低い

重量とパレット数の範囲は重なっています。貨物に最適なモードは、寸法、密度、納期にも左右されます。詳細をお送りください。最適なモードをご提案します。

フルトラックを選ぶべきとき

トレーラーを満たせるだけの貨物がある場合や、混載による余分な取り扱いのリスクを負えない場合は、フルトラックが適切です。次のようなケースで最も適しています。

  • 貨物が53フィートのトレーラーの大半を占める、または重すぎる・かさばりすぎて他の貨物と同じ車両に載せられない。
  • 納期が厳格で、最も予測しやすい輸送時間が必要である。
  • 貨物が壊れやすい、高額、または危険物であり、取り扱い回数が少ないほどリスクが下がる。
  • 大口の注文を1か所の目的地へ送る。
  • フラットベッドや温度管理付きのリーファーなど、特殊な車両が必要である。
  • 出荷量が多く、単価がLTLやパーシャルトラックを下回る。
Whether it is an odd request or a rushed shipment, RS Group always solves for "Yes" with a timely and cost-effective transit option.
Michael D.RS Groupのお客様

フルトラックのメリット

大手荷主はもちろん、中小企業にとっても、専用トレーラーには5つの実用的なメリットがあります。

コスト削減

大量の貨物を長距離で運ぶ場合、トレーラー1台分でコストをより多くの貨物に分散できるため、通常は他の方法より単価が低くなります。

輸送の迅速化

FTL貨物は、途中での停車や積み替えなしに、発地から着地まで直行するため、厳しい納期にも対応しやすくなります。

高い安全性

貨物は発地で積み込まれ、配達までずっと同じトラックに載ったままなので、トラックや輸送手段が変わる貨物に比べて、紛失や破損のリスクが減ります。

柔軟なスケジュール

キャリアのターミナルのスケジュールに合わせるのではなく、お客様の業務に合う集荷・配達時間を選べます。

ひとつの窓口

1件の貨物、1台のトラック、1つのチーム。RS Groupでは、手配から配達証明まで、ひとつの窓口が各輸送を担当します。

大量の貨物を運ぶ必要があり、単価の低減、輸送の迅速化、高い安全性、柔軟なスケジュールを求めるなら、通常はフルトラックが最良の選択です。

フルトラックを利用するのはどんなお客様か

フルトラックは、大量出荷を行うメーカー、卸売業者、小売業者にとって日常的な輸送モードです。大型・重量超過の貨物や、温度管理が必要な貨物、危険物の取り扱いが必要な貨物にとっても自然な選択です。

建設、製造、農業、小売の各業界は、原材料、完成品、機材の輸送をトラックの積載力に頼っています。フルトラックで運べるものは、トラックのサイズと積載重量の上限によってのみ制限されます。

専用トラックが必要な大口貨物があり、破損や紛失のリスクを最小限にしたいなら、フルトラックがおそらく最良の選択です。キャリアを審査するブローカーと組むことが、貨物を期日どおり良好な状態で届ける鍵となります。

料金

フルトラック運賃を決める要素

フルトラックはトラック1台分で料金が決まるため、運賃は貨物クラスではなく、輸送そのものに連動します。特に影響の大きい要素は5つあります。

レーン

発地と着地、およびその間を走るトラックの台数です。双方向に十分な輸送力と貨物があるレーンは、遠隔地のレーンより料金が低くなる傾向があります。

走行距離

集荷から配達までの距離です。長距離は総額が高くなりますが、1マイルあたりでは通常安くなり、短距離には最低料金が設定されることが多くあります。

燃料

ディーゼル価格は燃料サーチャージとして運賃に反映されます。通常は全米平均のディーゼル価格に連動し、市況とともに変動します。

車両

基準はドライバンです。リーファー、フラットベッド、防水シート、追加の固縛は、引き受けられるトラックが少なくなるため、料金が高くなります。

タイミング

直前の依頼、厳しい時間指定、繁忙期は料金が高くなります。集荷日と配達日に余裕があれば、選べるトラックが増えます。

追加の立ち寄り、ドライバー補助、荷役の遅い施設でのディテンションなどの付帯料金は、総額に加算されます。詳細をお送りください。レーンの見積もりをお出しします。

フルトラック輸送のよくある質問

フルトラック輸送とは何ですか?

フルトラック輸送は、1社の荷主の貨物をトレーラー1台で運ぶ方式です。複数の会社の小口貨物を1台のトラックにまとめるLTL(小口混載)輸送とは異なります。

自社にフルトラックが適しているかどうか、どう判断すればよいですか?

貨物のサイズと重量、輸送距離、納期、予算を比べてください。トレーラーの大半を満たせるだけの貨物がある場合や、余分な取り扱いのリスクを負えない場合は、通常はフルトラックが適しています。5,000〜40,000ポンドの貨物であれば、パーシャルトラックのほうが合う場合もあります。

フルトラック輸送のメリットは何ですか?

トレーラーを満たす貨物であれば、フルトラックはLTLよりコスト効率が高いことが多くあります。途中の停車や貨物の取り扱いも少なく、より速く効率的です。

フルトラックでは、どんな貨物が運ばれますか?

フルトラックでは、建設、製造、農業、小売などの業界向けに、原材料、完成品、機材など幅広い貨物を運びます。制限となるのは、トラックのサイズと積載重量の上限です。

さあ、動かしましょう

貨物の輸送をご検討ですか?

発地、着地、輸送する貨物をお知らせください。お見積もりをお出しし、トラックの手配まで進めます。